無理なく禁酒する意外な方法とそのコツ(ビール編)

お役立ち

結論

  • ビール→ノンアルコールビールに変更する
  • できるだけビールに似ているノンアル缶を買う
  • 缶のまま直で飲まない→必ずコップやジョッキに注ぐ
  • 缶は大事なオブジェ、飲み終わるまで捨てない
  • 視覚で錯覚。味は二の次。

私たちはビール(酒)を飲みたいという気持ちを成仏させるために何ができるのか?

こんにちはゆるパパです。

お酒は好きですか?

  • 好きだけど本当はやめたいと思っている。
  • 本当は早く寝たいのにお酒のせいで結局いつも遅く起きる羽目になる、あの時間なんだったの?
  • お酒を飲んでいる時間って楽しいと思ってたけど、、実は時間とお金の浪費?
  • そんなことしているなら子供の教育に関して情報収集や勉強をしたい、、

そんな思うことがあれば、ぜひ今回の記事を試してみてください。

今回はビールのやめ方になりますからビールが好きな人意外当てはまらないこともあるかもしれませんが、考え方でもぜひ取り入れてみてください。僕はビールが今でも大好きですが、この方法で無理なく飲みたいという気持ちを成仏させることができました。

この考え方をぜひ身につければきっと人生がより良いものになるきっかけになると思います。

禁酒のメリット

  • 早寝早起き→朝活できる
  • 飲む時間をそのまま勉強の時間に当てることができる
  • 健康寿命の確保

ノンアルビールでビールを飲んでいると錯覚させる。

ノンアルビールは美味しくない。ビール好きなら誰でも知っています。だから最初にクローズアップするべきところはそこではありません。

先に注目べき点はズバリ、味より先に「ビールを注ぐ行為」と「目の視覚」を利用すること。

ビールう注ぐ行為で錯覚させる

ノンアルビールを缶のまま飲んで「まずい!」と思ったことありますよね。だからそもそも缶のまま直に飲んではいけません。

かならずコップ(ジョッキ)に注ぎましょう。

泡立ちが良くなるビール用のコップ、見た目はほぼビールです。缶のまま直飲みでは味わえない臨場感です。ぜひコップに移し替える演出をしてノンアルを楽しみましょう。

なぜこんなことをするか?

ビールの醍醐味を考えてみましょう。

思い出して欲しいのがビールのテレビCM。もしくはカイジのワンシーン。

缶を開けた「プシュッ」音。

ジョッキに注いだときの臨場感、「キンキンに冷えてやがる!」

ビールの特性が強調されたのち「あーっ美味い!」みたいな役者の演技。

これを見たら、ビール好きならほぼほぼ「ビール飲みたい!」ってなりますよね。

あれは一体なぜなんでしょう?あの時感じる感情の変化、それを利用してしまえばいい。

つまり、ビールは注ぐ、見るというお膳立ての演出が大事だということ。

だから。

ただ缶のプルトップを開けてゴクっと飲んだって色も泡も何も分からない状態で味のみを楽しむというのはビールを飲むという行為のごく一部しか楽しめていないというわけです。

これじゃあもったいない。

ビール缶を模したノンアルビールが大事

たとえばアサヒビール。お店で見てみてください。

缶のデザインが最近マイナーチェンジしさらに似ています。

このノンアルビールはビール缶と酷似しています。

これを最大限利用します。

  • コップにノンアルを注ぎ缶を捨てずに、テーブルにビールのオブジェとして置く。
  • 眺めながら飲む。

これが一見馬鹿馬鹿しくもるが効果大な方法です。まとめると以下になります。

  • 注ぎ終わった缶は飲み終わるまで捨てない
  • 必ずコップ(ジョッキ)に移してから飲む

できるだけお気に入りのコップを使う

さらに泡立ちやすい加工のコップを使うと◎。普通のコップに比べると泡立ちがかなり変わります。ぜひネットで探してみましょう。お気に入りのコップが見つかれば、なおさらよし。

以上のことを踏まえてようやく味を味わうその時点でビールが飲みたい気持ちは50%は成仏しているのではないでしょうか?

その飲み方に慣れてきたら、炭酸水で代用していきます。とはいえノンアルで済むケースも考えられますからその時点でビールを卒業したともいえます。

ということは少なくともあなたにとって、ビールは雰囲気の飲み物だという側面があるということですね。

お酒を飲む理由を飲んでいるときに考える

そして僕がお酒をやめていく上で一番大事だと思うことがこれです。

  • なぜ僕はお酒を飲むのか?
  • なぜ辞めたいと思っているのか?

その理由を明確にすること。しかも飲んでいる時に考えるのが超有効なコツです。

飲んでいないときに考えてはダメな理由

簡単にいえば、シラフの頭で考えることと、酔った頭で考えることは違うからです。

昔ダウンタウンのまっちゃんが、「飲酒運転で捕まったタレントはシラフじゃなくて飲んだ頭で謝らなければ謝ったことにならんやろ」みたいなことを言っていたのですが、あながち僕へ間違っていないと僕は思うのです。 

やってしまったときの気持ちになって、なお反省できるなら、もうその人はもう次に飲酒運転はしないでしょう。

ご褒美デイを作る

いくら飲んでもいいというご褒美の日を作る。気持ち的にビールが飲みたいという気持ちが抑えられないという日があるかと思います。その時は思い切って飲んでしまうこともお勧めします。

人は我慢だけでは人生の幸福度が下がってしまうからです。

たとえば毎週末だけとか、カレンダーで0の着く日だけは飲むというご褒美を設定すると飲める日がとても楽しみになります。

なぜこんなことが起こるのか?

人は現状が幸せだと感じていてもその状況に慣れてしまうようにできているからです。つまり現状が変わらないと幸福度が落ちてしまう。

毎日ビールを飲むのが当たり前の生活をしているとビールが飲めるということにありがたみを感じなくなるということですね。

だから、こういったご褒美デイを作ることで意図的に幸せの閾値を下げてしまうことで、本物のビールを飲んだ時に感じる幸せと、飲まない日のメリハリをきっちりつけること、これが僕が本当にお勧めしたい考え方です。

ぜひお試しください。ゆるパパでした。

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