砂時計を使うメリットの結論
- 幼児〜児童には砂時計で時間を意識させると楽。
- 砂時計を利用すると視覚で時間を把握できる
- ゲーム感覚で物事に取り組める
- 勉強用、トイレ用、洗面用など砂時計を使い分ける
- 時間は止まらず流れているとイメージさせるトレーニングできる。
こんにちはゆるあきパパです。ちょっと前にAmazonで買った3000円程度で買った砂時計セット(1分、3分、5分、10分、15分、30分)これ、小一になった娘の朝勉強や朝自宅を、管理するのにとても便利!
ぜひ使ってみてください。
まずは5分の砂時計でトイレ〜洗顔までをゲーム感覚で。
短い目標設定を作ることで子どもらゲーム感覚で朝の身支度を済ませられます。
娘は平日の06:30から朝勉強と称して公文の宿題をやっています。時間を測るために最初はスマホのストップウォッチ機能やストップウォッチを買って使っていたのですが、それではまだまだ時間の感覚があまり肌感で分からない様子。
そこで砂時計の登場!
砂が落ちていく様子は面白いながらも早くやらないと砂が落ちきっちゃうと「焦る」気持ちが芽生えるらしいです。視覚情報は思っているより子供にとって影響があるんですね。
うちの場合は、10分と15分の砂時計を公文の宿題を測る目安として使っています。
公文の宿題がスムーズに終わることも有ればそうでないことも。
朝ごはんも食べなければなりません!
でも、急いでいるときに限って子どもはぼんやりしている。。早く食べろよ!って言いたくなる。
そんな時にも砂時計は役立ちます。
朝ごはんに10分の砂時計を使う。
「この10分の砂時計の砂が落ち切るまでに食べてね。」と伝えてみてください。
いつもより食べるスピードがアップするでしょう。
ウチはそれで乗り切ることができています。
朝の時間は貴重
とくに朝は10分でも貴重ですよね。
でも子どもはのほほ〜んと着替えもせずベッドでゴロゴロ、着替えたかと思えばトイレでぼーっとしてる。
トイレが済んだかと思えばぼーっとその辺で突っ立てる。
さっさと朝の準備せんかーい!と何度思ったことか。
でも子どもは時間という概念がまだまだよくわかってないので、そこを怒ってもあまり意味がないとようやく思い至りました。
スマホのストップウォッチ機能でも出来るけど。
ストップウォッチでも代用できそうな気がするのですが、デジタル表示というがまだまだピンとこない娘の場合、物理的に砂が落ちていくという視覚情報がかなり使えました。
何でだろうと考えるのですが、ご自身で比較してみれば理屈云々より、直感的に「あ、なるほど!」って思うでしょう。
砂時計って見てるだけで面白いんですよ。それがたぶん子供心を絶妙に刺激する。
ぜひまだ砂時計を使ったことがないよ!
という方は是非一度お試しあれ。
では!ゆるあきパパでした。
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