早生まれ小一長女は年長9月(2020年)から公文算数は6Aから開始して2021年8月5日時点で2Aの200まで進みました。(今回国語の話は省きます)
おそらく近々ようやく小一の課程のA教材へと進みます。
公文の魅力のひとつは本人次第で学校より先取り学習が無理なくできるということだと僕は思っていますが、まる一年かけてようやくそろそろ先取りできそうというところまできたわけです。
毎朝平日5枚をコツコツと。
コツコツ自分のペースで進めていける公文式は長女に公文はとても合っていると感じます。
で、毎日5枚というのは先取りするにはすこーしゆっくりかなというのがこの一年かけての印象です。
もちろん個人の能力にかなり左右されますから一言ではなかなか言えませんが、少なくとも長女の今の学力を推し量るに、早生まれなのもあって年齢相応か少し先くらいという感じ。
つまりごく普通レベル。
いや、あと2週間遅く生まれたらまだ年長なのでそれを考えたらもう毎日ホント良くやってるなーと思います。
で、今回の夏休み。
長女に夏休みの期間中だけ5枚→10枚にして頑張って見ない?とお持ちかけてみましたら意外とすんなり「やってみようかな」と言う答えが返ってきたのです。
よし!このまま夏休み後も10枚のままのペースでいきたい!というところですが、まだ小一ですから決して無理はさせないように様子を伺いながらペースを掴んでいこうと思います。
5枚→10枚にした初日の感想
5枚ならいつもは5.6分で終わるところなのですが、10枚だと15分ほど要しました。
とはいえ、まあ十分、時間より集中力を切らさないことの方が大切だと考えているからです。
10枚やらせた印象は、公文宿題は5枚1セットで作られているようで、1枚目は簡単で徐々に5枚目になるにかけて少しずつステップアップしていきます。
だから、2セット目に入るとまた少し簡単な問題から始まるわけです。
あ、これっていいなって思いました。
理由は、メリハリがつくこと。
これ前やったやつで簡単なやつだ!
と微妙に学習のいいアクセントになるようなんですよね。
公文はこの辺の問題の難易度、出し方の塩梅が非常によく練られていると感じます。
ただ単調に,同じようなことをやらせているわけじゃないんですよね、よく見ると。
その意図が問題からひしひしと伝わってきます。
とはいえ夏休み中、公文教室もお盆休みに入り果たして10枚ペースは維持できるのか?
頑張っていきます。
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