うちは2021年現在、早生まれ6歳長女と今年年少の長男がいます。
長女の方は聞き分けが良すぎるくらいで心配になるほどですが、長男は自由人なので一苦労します。
とくに長男の場合、
とりあえず机と椅子にすわって「よろしくお願いします。」と挨拶、
その後はなんでもいいから何か好きなことをやって「ありがとうございました」
といって終わるようにしています。
長女の方はもう慣れたものなので問題ないです。
でも長男の気分のムラ、要するに気分屋なのでやるときはやるけど、やらない時は本当に何もしない。
運良くやってくれたとしても、それがタブレット学習(トド算数などの)のアプリだったりするので音が鳴り響き、長女の集中力を削ぐ(あ、うちはリビング学習なので1つのテーブルに横ならびに左から長男→長女→僕と座っています)
要するに、6歳、3歳では学習内容、興味の対象が違いすぎて、一つのテーブルで同じ時間を共有しながからそれぞれ行うべきことを、行うのに限界を感じることがあります。
どすればいいんでしょう?ほんとに悩みの種😅
とはいえ、それは時が解決するだろうと楽観的です。いや、投げやりになっているだけかも??
僕は学習系の幼児教育そのもの自体にはあまり意味がないという考えの持ち主なのですが、学習習慣だけはつけさせたいと心から思っています。
小さい頃から毎朝習慣づけさえしておけば勉強そのものが苦になりにくい。
そう考えているわけです。
だから、学習内容は特に、未就学時にはなんでもいい、ということになる。
これが功を奏すかどうかわかりませんが、そのくらいのほほんとしてないと2人を監督していくのはほば無理筋だと痛感する日々です。
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