娘に勝手にイライラした話

娘は朝起きるのが決して得意ではない。

大体6:15起床を目指しているが僕が起こせばなんとか起きるがそうでなければ7時までは起きてこないだろう。

朝学習の習慣はある、とはいえ同じ時間に起きて同じ時間から開始できるとは限らない。

これをどうするかが自分の課題。

結局は早寝早起きしてもらうのが1番いいとはわかっているが夜がどうしてもなあなあになってしまう。

たとえば、僕は仕事から帰ってくるは大体19時過ぎ。

僕が帰宅時に妻が子どもに風呂に入れるなり夕飯を食べさたあとなりしてくれるとその後自由時間となる。

それが大体20時以降。

ドラえもん映画などキッズ映画を見始めてしまうとその時点で21:30までかかるのでそこから寝室に向かうと完全就寝まで結局22時になるのが常。

仮に21時までに寝室に行けたとしても僕は絵本の読み聞かせをするので結局21:30は過ぎる。

睡眠時間は6:15に起きるとしたら理想の９時間睡眠まで行かない。

だから結局８時間程度の睡眠で無理やり6:15に起こすことになる。

この辺りの微調整が必要だがなかなかうまくいかないもので。

6時起床なら6:30から朝学習開始なら無理がないだろうなーと思う毎日。

朝学習は昨夜どう過ごしたかが影響するので結局日々規則正しく生活するにはどうしたらいいかということを図などに書いて微調整するしかない。

息子が遅く起きてくる分にはまだ差し支えない

その理由は朝の公文学習の課題がまだまだ簡単で時間がかからないから、というのもあるが息子は眠くなると電池が切れたかのように大体いつも同じ時間に寝てしまうので意外と朝が早い。

5時などに起きてくると流石にまだ寝てなよ！と言ってしまうくらい。

そんな日常の中で今日はつい娘にイライラしてしまった。

でも、色々考えて結局は娘のせいではなく僕自身に原因があるのだと思い至った。

娘は何かに気を取られて集中できないことがままあるけど少なくとも今日はしっかりやっていた。

ただ僕が「遅っ」って思ってしまっただけのこと。

勝手に何かを期待して娘に押し付けるようなこの感覚は何が何でも排除しなくてはならないと思う。

今は自分の過去（学生時代）と娘の今を勝手に結びつけて勝手にイライラするのは本当に身勝手だと反省している最中。

帰ったら娘に謝ろう。