自分の趣味を自然に子供に押し付ける

お役立ち

最近自分の興味が日本の歴史(とくに縄文から弥生にかけて)に向いてきたので子どもたちにもそれに付き合ってもらうことにしている。

この自分の都合で子どもに巻き添えにする方法はよく利用する。

巻き添えといっても自然に興味が向くように仕向けるんですけど。

たとえば、7万年前の日本が舞台のドラえもん映画の「日本誕生」を見せれば十中八九、土偶に興味を惹かれる。

これを利用する。

旧作品はゾクっとくるシーンがあるが新ドラえもんバージョンはほどほど。

そして年中の息子は、本当に土偶がお気に入りになった様子。

というわけで夏休み前の話だけど千葉県佐倉市の民俗博物館に行ってきた。

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構|大学共同利用機関法人 人間文化研究機構|国立歴史民俗博物館

この博物館は地方の博物館としてはかなりのボリュームがあり、じっくり見学すると丸一日はかかると思います。

ここにはもちろんレプリカだけど縄文土器が豊富にある。

息子はハート型土偶が大のお気に入り。

その経験から色々土偶作りができる施設について調べてみた。

意外とあるけど体験は小学生以上を対象、、、

というわけで昨日レゴで遮光器土偶と創作土偶を作って息子に見せてみたら意外と喜んでくれた。(レゴの写真撮っとけばよかったな。(ブログにアップするにしてもアップロードとかサイズ変更とか色々手間で😅)

今度は粘土や紙粘土で作ってみたいな。

このようにちょっとの子どもたちへの興味づけが意外と広がっていくので楽しい。

早生まれの娘は土偶は好きは好きだけどまあ程々のようだ。

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