割り算の基礎を学習したら九九と二桁×一桁計算が早くなった話。

ひとりごと

早生まれ小二の娘の話です。

二桁×一桁の掛け算が終わり、割り算の基礎(が出ない・出る計算)をやっています。

多分C120前後だった気がします。(あんまりNo.は見る習慣がないのでうろ覚え)

で、一旦そこまで進んだと思ったらまたCの50に戻されました。

繰り返し繰り返し

というのも、うちの公文教室は10枚を1セットとしてそれを4回は繰り返します。(Bでは5回でした)

つまり1〜10を4回繰り返し次へ。

11〜20に入ったらそれも4回繰り返し、、と言うのをC50まで進んだらまた一旦1に戻る。

そしてC1〜10.11〜20.21〜30、31〜40.41〜50を一回ずつ復習してようやく51に入る。

51からはまた同じように4セットずつ繰り返し、100まで言ったら51〜という感じに進みます。

計算上、1000枚こなせばDに行けるということになります。

つまり、毎日10枚ずつやるとしたら3ヶ月ちょっと。

うちは少し停滞していたのでこのままのペースでいけば4ヶ月でD入れるかなーと言う感じです

教室の先生によればCはまだまだスイスイ行ける単元とのことですがDは時間をそれなりにかけて学習するようです。(ちなみにB修了までは6ヶ月かかりました)

目標は3年生の3月までにF終了でオブジェゲットなるか!?

さてどうなることやら。

で、話を戻しますが割り算の基礎まで進んだらまた50まで戻されたのです。

C50といえば二桁×一桁。

「またかよ!なんかいやらすねん」ってそのときは思いました😅

でも結果的にはそれでよかった。

割り算に慣れると掛け算が速くなる。

割り算に慣れると当たり前ですが掛け算が速くなりますよね。

スイスイ進む。一枚2分30秒前後、理想的。

このままのペースで今後やってくれたら僕も娘もどんなに楽なことか。

と、一瞬思いますが全て娘のこれまで努力の成果ですから、全て繋がりあって今の結果に至ってるわけでそう単純ではないですよね。

理解より方法

計算の仕組みを理解、もっといえばその時仕組みを理解してなくても計算方法さえ覚えてしまえばいいというスタイル(理解は後からついてくるよう学習させるスタイル)が公文式のいいところなのかもしれません。

少なくとも娘にはあっている気がします。

成長していけばいずれ計算はできるようになるのですから、今そこまで頑張る必要があるのかと思うこともありますがとりあえずこのスタイルで進めていきます。

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