1週間のうち7日間、子どもたちは毎朝公文の宿題をやっています。
公文にかなりの時間と労力を割いており、これやるなら他の勉強をしてもいいのでは?と思うようになりました。
現在の進度
早生まれ小2の娘(年長→算数C140前後、国語C I70前後(Cに入って82日目)。理解度により枚数は調整。
年中息子(今年7月入会)→算数4A180.国語6A。ズンズン修了。
算数、国語ともに1日10枚ずつ。
娘の目標は算数のオブジェを新小4でゲット。
モチベーション維持目的が足を引っ張る
目標設定をしたほうがモチベーションが上がるだろうと思い3学年先まで進むとくれるオブジェくれるよ!と僕がけしかけたのです。
そしてそれは功を奏しました。しかし、その分当然時間を取られることに。
たとえば、毎朝の1時間、それだけでは終わらないので下校後、宿題とともにこなす。
これで30分は取られる。
しかも、この教室のスタンスなのかやり直しが本当に多い。(比べたことがないのでなんとも言えないことではありますが)
その他に習い事があるので一日で特に娘が自由にできる時間は寝る前の1時間半くらいのもの。
中受を想定しているものの
きょうだい共に中受を想定しています。このために先取り学習は大切だも考えているため公文をやることは好ましいことだとは思っています。
しかし、公文の宿題を減らして、たとえば、
- LEGOで遊ぶとか、
- 地図パズルで遊ぶとか、
- テレビ見るとか、
- 公園で遊ぶとか
- 友達と遊ぶとか
などいろいろな遊びを低学年の内にもっと積ませることが必要なのではないか?とそう思うようになったのです。
サンクコスト
でも、ここまでやったのだから、今やめたら勿体無い。そんな気持ちからやめられない(いわゆるサンクコスト)というのは正直否定はできません。
過去に似たケースはあるか?
習い事はとりあえず始めるのは簡単だけど、やめる、減らすというのは本当に大変ですよね。
しかし学習系の習い事は僕はしたこと受験生の時以外にないので自分を例にしにくいし。
さて、どうするかな…
思い浮かぶこと
中受想定するなら小4までに3学年先まではやってないとと教室の先生に言われたことから、なんとなくそれに同意するし、Twitterを見ててもそこまでギャップを感じることでもなかった。(Twitterは優秀層ばかりなので参考になりにくいけど。)
これが事実だとするとこのペースは落とせない。むしろギリギリ。
ということは、今のペースをキープすべし。
ではどうする?
- 夏休みなど長期シーズンで枚数を増やす。
- その他の習い事を減らす。
→これは上述の通りサンクコストが効いてるのでやめるのに労力を要する。個人的にバレエはコストもかかるのでそろそろ他の運動系の習い事をしてほしいぞ、と思っている。
今のところこれくらいしか思いつかない。
ここまで書いていてサンクコストについて再考する必要がありそうだと気づけました。これについてもう少し考え抜いてみようかな。
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