母の実家(ザ・田舎!って感じの畑が広がる風景)近くに母が退職金で建てた小さな平家の別荘があります。
そこに僕ら家族は大体月一ペースで宿泊しています。
母は隔週で自宅と別荘で行き来する二重生活を存分に楽しんでいます。
早生まれ小2の娘や年中の息子は田舎に行くことが大好き。
田舎に行くメリット
- 火を焚いてもOK。
- 花火ももちろんOK
- 虫捕り放題
- 栗や柿、野菜の収穫
- 庭で採った野菜でご飯作り
田舎のデメリット
- 虫が多すぎるので虫が苦手だとしんどい
- 車がないとどこにも行けない
子どもたちにとって田舎は自然に触れさせる良い機会だと感じます。
僕が子どもの頃に母の実家に寝泊まりしたときの懐かしさも相まって僕もそこへ行くのが楽しみなのです。
虫好きになったのは明らかに田舎のお陰
僕自身は虫が嫌いだけどなんとか好きなふりをして一緒に虫捕り網で虫を捕まえています。
捕まえたところで触るのがダメなので娘にとってもらうんですけど。
娘は虫は全く平気みたいで、自宅近くの駐車場で死んでるゴキブリを見て「かわいい!」といったくらいのもの😂
ハッキリ言ってついていけない世界観です。
息子はビビりなところがありますが、なんとかバッタやセミなど乾いた虫は触れます。
最近ナナフシを母が捕まえてきたのですが、これは絶対見つけられないわ!といくらい本当に木の枝そっくり。(案の定写真は撮り忘れましたが)
図鑑では伝わらない感動があるものです。
焚き火デビュー
ミニ焚き火台を買ったので早速別荘の庭ので焚き火。
前日が雨だったせいか、濡れないように保存していた枝や枯れ草を材料にしてもなかなか日が安定せず。
結局うまく行ったのは30分後。
ほんと疲れたけど娘はその間、ずっと見ていて手伝ってくれました。
息子はまだあんまり興味ないみたいでテレビゲームしてましたけど。
火を焚く、これ自体かなりの学びになると僕は信じています。
- 種火をいかに上手に育てるか、
- 火を怖がらない
- 火を正しく怖がる
- 火の利用の仕方
そのどれをとっても学びになるからです。
今度は庭でキャンプしたいなー、そんなことを考えています。
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